よく使うHTMLタグを目的別にまとめました。
テキスト関連タグ 📝
文章の構造や意味付け、装飾を行うためのタグです。
タグ | 目的 | 主な属性 | 説明・使用例 |
---|---|---|---|
<p> |
段落 | – | 文章の段落を示します。ブロックレベル要素。
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<h1> – <h6> |
見出し | – | セクションの見出しを示します。<h1> が最上位の見出しです。数字が大きくなるほど下位の見出しになります。
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<strong> |
重要性 | – | 内容の重要性を示します。通常は太字で表示されます。
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<b> |
強調 (視覚的) | – | 他のテキストと区別したいテキスト(キーワード、製品名など)を示します。通常は太字で表示されます。意味的な重要性はありません。
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<em> |
強調 | – | 内容の強調を示します。通常は斜体で表示されます。
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<i> |
区別 (視覚的) | – | 声や心の声、技術用語、他言語の語句など、他のテキストと区別されるテキストを示します。通常は斜体で表示されます。意味的な強調はありません。
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<blockquote> |
引用ブロック | cite (引用元URL) |
他のソースからの引用ブロックを示します。通常はインデントされます。
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<q> |
短い引用 | cite (引用元URL) |
インラインでの短い引用を示します。通常は引用符で囲まれます。
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<cite> |
作品名・参照元 | – | 引用元(書籍、論文、ウェブサイトなど)のタイトルを示します。
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<code> |
コード片 | – | コンピューターコードの一部を示します。インライン要素。
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<pre> |
整形済みテキスト | – | 空白や改行がそのまま表示されるテキストブロックを示します。主にコードブロックに使用されます。
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<span> |
インライングループ化 | class , id , style など |
インライン要素をグループ化し、スタイル適用やスクリプト操作の対象とするための汎用コンテナです。
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<br> |
改行 | – | テキスト内で強制的に改行します。空要素。
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<hr> |
テーマ区切り | – | 段落レベルでのテーマの区切りを示します。通常は水平線として表示されます。空要素。
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<small> |
小さい文字 | – | 著作権表示や免責事項などの付帯情報を示します。通常は小さい文字で表示されます。
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<sub> |
下付き文字 | – | 化学式や数式などで下付き文字を示します。
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<sup> |
上付き文字 | – | 注釈番号や数式の指数などで上付き文字を示します。
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<time> |
日時 | datetime |
特定の日付や時刻を示します。datetime 属性で機械可読な形式を指定します。
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<mark> |
ハイライト | – | 参照や注意喚起のためにテキストの一部をハイライト(マーカー表示)します。
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<del> |
削除されたテキスト | cite , datetime |
文書から削除されたテキストを示します。通常は取り消し線で表示されます。
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<s> |
不正確・無関係なテキスト | – | もはや正確ではない、または関連性がなくなったテキストを示します。通常は取り消し線で表示されます。
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<ins> |
挿入されたテキスト | cite , datetime |
文書に追加されたテキストを示します。通常は下線で表示されます。
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<u> |
下線 (非テキスト的) | – | スペルミスなど、テキスト的でない注釈を示すテキスト。通常は下線で表示されます。リンクと混同しやすいため、使用は慎重に。
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<dfn> |
定義語 | title |
用語が定義される箇所を示します。
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<abbr> |
略語・頭字語 | title |
略語や頭字語を示します。title 属性で正式名称を提供できます。
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<address> |
連絡先情報 | – | 文書や記事の作者/所有者の連絡先情報を示します。
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<ruby> , <rt> , <rp> |
ルビ(ふりがな) | – | 東アジア言語の文字にルビ(ふりがな)を付けます。<ruby> が全体を囲み、<rt> がルビテキスト、<rp> はルビ非対応ブラウザ用の括弧です。
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<bdo> |
書字方向の上書き | dir (“ltr” or “rtl”) |
テキストの書字方向(左から右、右から左)を明示的に上書きします。
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<wbr> |
改行可能位置 | – | 長い単語やURLなど、必要に応じてブラウザが改行してもよい位置を示します。ハイフンは表示されません。
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リスト関連タグ 📑
項目をリスト形式で表示するためのタグです。
タグ | 目的 | 主な属性 | 説明・使用例 |
---|---|---|---|
<ul> |
順序なしリスト | – | 順序が重要でない項目のリストを作成します。通常はビュレット(点)で表示されます。<li> 要素を子要素として含みます。
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<ol> |
順序付きリスト | type (‘1’, ‘a’, ‘A’, ‘i’, ‘I’), start (開始番号), reversed (逆順) |
順序が重要な項目のリストを作成します。通常は数字やアルファベットで表示されます。<li> 要素を子要素として含みます。
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<li> |
リスト項目 | value (<ol> 内での番号指定) |
<ul> または<ol> 内の各項目を示します。
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<dl> |
定義リスト | – | 用語とその定義のリストを作成します。<dt> (用語)と<dd> (定義)を子要素として含みます。
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<dt> |
定義する用語 | – | <dl> 内で定義される用語を示します。 |
<dd> |
用語の定義 | – | <dl> 内で<dt> に対応する定義や説明を示します。 |
リンク関連タグ 🔗
他のページやリソースへのリンクを作成するためのタグです。
タグ | 目的 | 主な属性 | 説明・使用例 |
---|---|---|---|
<a> |
ハイパーリンク | href (リンク先URL/パス), target (‘_blank’, ‘_self’, etc.), rel (リンク先との関係), download (ダウンロード指定) |
他のウェブページ、ファイル、メールアドレス、またはページ内の特定箇所へのリンクを作成します。 外部リンク
ページ内リンク
メールリンク
電話リンク
ダウンロードリンク
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画像・メディア関連タグ 🖼️🔊🎬
画像、音声、動画などのメディアコンテンツを埋め込むためのタグです。
タグ | 目的 | 主な属性 | 説明・使用例 |
---|---|---|---|
<img> |
画像表示 | src (画像URL/パス), alt (代替テキスト), width , height , loading (‘lazy’, ‘eager’), decoding (‘async’, ‘sync’, ‘auto’) |
画像をページに埋め込みます。空要素。alt 属性は必須です(アクセシビリティのため)。
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<figure> |
図表コンテナ | – | 図(画像、図版、コード例など)とそのキャプション(<figcaption> )をグループ化します。
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<figcaption> |
図表キャプション | – | <figure> 要素内の図に対するキャプション(説明文)を提供します。 |
<audio> |
音声再生 | src , controls , autoplay , loop , muted , preload (‘none’, ‘metadata’, ‘auto’) |
音声ファイルを埋め込み、再生コントロールを表示します。
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<video> |
動画再生 | src , controls , autoplay , loop , muted , poster (プレビュー画像), width , height , preload |
動画ファイルを埋め込み、再生コントロールを表示します。
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<source> |
メディアリソース指定 | src , type (MIMEタイプ), media (メディアクエリ) |
<audio> や<video> , <picture> 要素内で、複数のメディアフォーマットや解像度を提供します。ブラウザは対応している最初のソースを選択します。
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<track> |
テキストトラック | src (トラックファイルURL), kind (‘subtitles’, ‘captions’, ‘descriptions’, ‘chapters’, ‘metadata’), srclang (言語コード), label (表示ラベル), default |
<audio> や<video> 要素に、字幕、キャプション、説明などの時間指定テキストトラックを追加します。
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<picture> |
レスポンシブ画像 | – | デバイスの特性(画面サイズ、解像度など)に応じて異なる画像ソースを提供するためのコンテナです。<source> と<img> を子要素に持ちます。
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<map> |
イメージマップ定義 | name |
クリッカブルな領域を持つイメージマップを定義します。<img> のusemap 属性と連携します。 |
<area> |
イメージマップ領域 | shape (‘rect’, ‘circle’, ‘poly’, ‘default’), coords (座標), href , alt , target , download , rel |
<map> 内でクリック可能な領域を定義します。空要素。
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<svg> |
SVGグラフィック | width , height , viewBox など多数 |
スケーラブルベクターグラフィック (SVG) を埋め込みます。 |
<canvas> |
グラフィック描画領域 | width , height |
JavaScriptを使って図形やグラフィックを描画するための領域を提供します。 |
テーブル関連タグ 📊
データを表形式で表示するためのタグです。
タグ | 目的 | 主な属性 | 説明・使用例 |
---|---|---|---|
<table> |
表 | – | 表全体を囲みます。
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<caption> |
表キャプション | – | 表の内容を示すタイトルや説明を記述します。<table> 直下に配置します。
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<thead> |
ヘッダー行グループ | – | 表のヘッダー行(列の見出し)をグループ化します。 |
<tbody> |
本体行グループ | – | 表の本体となるデータ行をグループ化します。<table> 内に複数配置可能です。 |
<tfoot> |
フッター行グループ | – | 表のフッター行(合計など)をグループ化します。 |
<tr> |
行 | – | 表の一行を定義します。<th> や<td> を子要素に持ちます。 |
<th> |
ヘッダーセル | scope (‘col’, ‘row’, ‘colgroup’, ‘rowgroup’), colspan (結合列数), rowspan (結合行数), abbr (短縮形) |
ヘッダーセル(見出しセル)を定義します。通常は太字・中央揃えで表示されます。scope 属性でどのセルに対する見出しかを示します。
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<td> |
データセル | colspan (結合列数), rowspan (結合行数), headers (対応するヘッダーID) |
データセル(内容セル)を定義します。
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<colgroup> |
列グループ | span (対象列数) |
表内の1つ以上の列をグループ化し、スタイルなどを一括指定するために使用します。<col> 要素を含めることができます。<caption> の後、<thead> などの前に配置します。 |
<col> |
列定義 | span (対象列数), style , class |
<colgroup> 内で、列のプロパティを定義します。空要素。
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フォーム関連タグ ⌨️🖱️
ユーザーからのデータ入力を受け付けるためのタグです。
タグ | 目的 | 主な属性 | 説明・使用例 |
---|---|---|---|
<form> |
フォーム | action (送信先URL), method (‘get’, ‘post’), enctype (送信データ形式), target , novalidate (バリデーション無効化), autocomplete (‘on’, ‘off’) |
入力要素(<input> , <textarea> など)をまとめるコンテナです。
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<input> |
入力フィールド | 多数(後述) | 様々なタイプの入力フィールドを作成します。type 属性で種類を指定します。空要素。主なtype属性値: text , password , email , url , tel , number , search , date , time , datetime-local , month , week , color , range , checkbox , radio , file , hidden , submit , reset , button , image 共通の主な属性: name (送信時の名前), value (初期値/送信値), placeholder (入力例), required (必須), readonly (読取専用), disabled (無効), size (表示幅), maxlength (最大文字数), min , max , step (数値/日付/範囲), pattern (正規表現バリデーション), list (<datalist> 連携), autocomplete (自動補完)
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<textarea> |
複数行テキスト入力 | name , rows (表示行数), cols (表示幅), placeholder , required , readonly , disabled , maxlength , wrap (‘soft’, ‘hard’) |
複数行のテキスト入力エリアを作成します。
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<select> |
ドロップダウンリスト | name , multiple (複数選択可), required , disabled , size (表示行数) |
選択肢のリスト(ドロップダウンまたはリストボックス)を作成します。<option> や<optgroup> を子要素に持ちます。
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<option> |
選択肢 | value (送信値), selected (初期選択), disabled (選択不可), label (表示ラベル) |
<select> または<datalist> 内で選択肢を定義します。 |
<optgroup> |
選択肢グループ | label (グループ名), disabled (グループ全体無効) |
<select> 内で選択肢をグループ化します。
|
<button> |
ボタン | type (‘submit’, ‘reset’, ‘button’), name , value , disabled , formaction , formenctype , formmethod , formtarget , formnovalidate |
クリック可能なボタンを作成します。<input type="button"> よりも柔軟な内容(画像やテキスト装飾など)を含めることができます。
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<label> |
ラベル | for (対応する入力要素のID) |
フォームの入力要素(<input> , <textarea> , <select> など)に関連付けられるキャプションを提供します。ラベルをクリックすると関連する入力要素がフォーカスされたり、チェックボックス/ラジオボタンがトグルされたりします。
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<fieldset> |
フォーム要素グループ化 | name , disabled , form |
関連するフォームコントロールをグループ化します。通常は枠線で囲まれます。 |
<legend> |
グループキャプション | – | <fieldset> グループのキャプションを提供します。<fieldset> の最初の子要素として配置します。
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<datalist> |
入力候補リスト | id |
<input> 要素の入力候補を提供します。<input> のlist 属性に<datalist> のid を指定します。<option> 要素を子要素に持ちます。
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<output> |
計算結果表示 | for (関連入力要素IDリスト), form , name |
スクリプトによる計算結果やユーザー操作の結果を表示します。
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<progress> |
進捗状況 | value (現在値), max (最大値) |
タスクの進捗状況(プログレスバー)を示します。value 属性がない場合は不確定な進捗を示します。
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<meter> |
計測値 | value , min , max , low (下限閾値), high (上限閾値), optimum (最適値) |
既知の範囲内の数量(ディスク使用量、検索結果の関連度など)を示します。ゲージ表示。
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セマンティック関連タグ 🧱
ページの構造やコンテンツの意味を明確にするためのタグです。SEOやアクセシビリティ向上に役立ちます。
タグ | 目的・意味 | 説明・使い分け |
---|---|---|
<header> |
ヘッダー | ページ全体またはセクションの導入的なコンテンツ(ロゴ、タイトル、ナビゲーションなど)を配置します。<body> 直下や<article> , <section> 内に配置できます。 |
<footer> |
フッター | ページ全体またはセクションのフッター情報(著作権、作者情報、関連リンクなど)を配置します。<body> 直下や<article> , <section> 内に配置できます。 |
<nav> |
ナビゲーション | 主要なナビゲーションリンク(グローバルナビゲーション、目次、ページ内リンクなど)をグループ化します。全てのリンクを<nav> に入れる必要はありません。 |
<main> |
主要コンテンツ | ページの主題となる主要なコンテンツを囲みます。1つのページに1つだけ配置します。ヘッダー、フッター、ナビゲーション、サイドバーなどは含めません。 |
<article> |
独立したコンテンツ | それ自体で完結し、独立して配信・再利用可能なコンテンツ(ブログ投稿、ニュース記事、フォーラム投稿など)を囲みます。通常は見出し(<h1> –<h6> )を含みます。入れ子にすることも可能です。 |
<section> |
テーマ別セクション | 文書内のテーマごとのセクション(章、節など)を定義します。通常は見出し(<h1> –<h6> )を含みます。<article> より汎用的なセクショニング要素です。意味的なまとまりがない場合は<div> を使用します。 |
<aside> |
補足情報・サイドバー | 主要コンテンツとは間接的に関連するコンテンツ(補足、用語解説、広告、関連リンク、著者プロフィールなど)を配置します。サイドバーとしてよく使われます。 |
<address> |
連絡先情報 | 最も近い<article> または<body> 要素の作者や所有者の連絡先情報を示します。(テキスト関連タグで既出) |
<figure> & <figcaption> |
図表とキャプション | 自己完結した図表(画像、コード、引用など)とそのキャプションを関連付けます。(メディア関連タグで既出) |
<time> |
日時 | 機械可読な形式で日時を示します。(テキスト関連タグで既出) |
<mark> |
ハイライト | 現在の文脈で関連性の高いテキスト部分をマークします。(テキスト関連タグで既出) |
メタデータ関連タグ (<head>内) ⚙️
ページのメタ情報(文字コード、タイトル、外部リソースなど)を指定するためのタグです。通常は<head>
要素内に記述します。
タグ | 目的 | 主な属性 | 説明・使用例 |
---|---|---|---|
<title> |
ページタイトル | – | ブラウザのタブや検索結果に表示されるページのタイトルを定義します。必須要素です。
|
<meta> |
メタデータ | charset , name , content , http-equiv , property (OGP) |
ページの様々なメタ情報(文字コード、説明文、キーワード、ビューポート設定など)を指定します。空要素。 文字コード指定 (必須)
ページの説明文 (SEO)
ビューポート設定 (レスポンシブ対応)
キーワード (SEO効果は低い)
リフレッシュ/リダイレクト
Open Graph Protocol (OGP)
|
<link> |
外部リソース関連付け | rel (リソースとの関係), href (リソースURL), type (MIMEタイプ), sizes (アイコンサイズ), media (適用メディア), as (プリロード対象種別), crossorigin |
外部リソース(主にCSSファイル、ファビコンなど)をページに関連付けます。空要素。 外部CSS読み込み
ファビコン指定
リソースのプリロード
Canonical URL指定
|
<base> |
基準URL | href (基準URL), target (デフォルトのリンク先) |
ページ内の相対URLの基準となるURLを指定します。<head> 内に1つだけ配置できます。空要素。
|
<style> |
埋め込みスタイル | media (適用メディア), type (“text/css”) |
ページ内に直接CSSルールを記述します。通常は外部CSSファイル(<link> )の使用が推奨されます。
|
<script> |
スクリプト | src , type , async , defer など |
JavaScriptコードを埋め込むか、外部ファイルを読み込みます。<head> 内または<body> の末尾に配置されることが多いです。(詳細は次セクション) |
<noscript> |
スクリプト非対応時コンテンツ | – | JavaScriptが無効なブラウザに対して表示するコンテンツを指定します。 |
スクリプト・スタイル関連タグ 📜🎨
JavaScriptやCSSをページに適用するためのタグです。
タグ | 目的 | 主な属性 | 説明・使用例 |
---|---|---|---|
<script> |
JavaScript実行 | src (外部ファイルURL), type (‘text/javascript’, ‘module’), async (非同期実行), defer (遅延実行), nomodule (module非対応用), crossorigin , integrity (改ざん検知) |
JavaScriptコードを埋め込むか、外部ファイルを読み込んで実行します。 埋め込み
外部ファイル読み込み (通常)
外部ファイル読み込み (遅延実行)
外部ファイル読み込み (非同期実行)
モジュールとして読み込み
|
<noscript> |
スクリプト非対応時 | – | JavaScriptが無効なブラウザや環境で表示される代替コンテンツを提供します。
|
<style> |
埋め込みCSS | media , type (“text/css”) |
HTML文書内に直接CSSルールを記述します。通常は<head> 内に配置します。(メタデータ関連タグで既出)
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<link> |
外部CSS読み込み | rel="stylesheet" , href , type , media , title (代替スタイルシート名), disabled (無効化) |
外部のCSSファイルを読み込んでページに適用します。通常は<head> 内に配置します。(メタデータ関連タグで既出)
|
その他のタグ 🧩
上記カテゴリに含まれない、その他の有用なタグです。
タグ | 目的 | 主な属性 | 説明・使用例 |
---|---|---|---|
<!-- ... --> |
コメント | – | HTMLコード内にメモや説明を残します。ブラウザには表示されません。
|
<div> |
ブロックレベルコンテナ | class , id , style などグローバル属性 |
意味を持たない汎用のブロックレベルコンテナです。主にCSSでスタイリングしたり、JavaScriptで操作したりするためのグループ化に使用されます。
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<span> |
インラインコンテナ | class , id , style などグローバル属性 |
意味を持たない汎用のインラインコンテナです。テキストの一部などをグループ化してスタイル適用やスクリプト操作の対象とします。(テキスト関連タグで既出)
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<iframe> |
インラインフレーム | src (埋込URL), width , height , frameborder (‘0’, ‘1’), allow (機能許可), allowfullscreen , sandbox (セキュリティ制限), loading (‘lazy’, ‘eager’) |
現在のHTMLページ内に別のHTMLページを埋め込みます。YouTube動画やGoogleマップの埋め込みなどでよく使用されます。
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<embed> |
外部コンテンツ埋め込み | src , type (MIMEタイプ), width , height |
外部アプリケーションやプラグインが必要なコンテンツ(PDF、Flashなど)を埋め込みます。現在ではあまり推奨されません。空要素。
|
<object> |
外部リソース埋め込み | data (リソースURL), type , width , height , usemap , name , form |
様々な外部リソース(画像、ネストされたブラウジングコンテキスト、プラグインコンテンツなど)を埋め込みます。<param> タグでパラメータを指定できます。<embed> より柔軟ですが、複雑です。
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<param> |
オブジェクトパラメータ | name , value |
<object> 要素で使用するパラメータを定義します。空要素。
|
<template> |
HTMLテンプレート | id |
ページ読み込み時にはレンダリングされず、JavaScriptから後で利用するためのHTMLフラグメントを保持します。
|
<slot> |
Web Components スロット | name |
Web Components (Shadow DOM) 内で使用され、コンポーネント利用者が独自のHTMLを挿入できるプレースホルダー(挿入口)を定義します。
|
<!DOCTYPE html> |
文書型宣言 | – | HTML文書の種類を宣言します。HTML5ではこの形式が標準です。ファイルの先頭に記述します。
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<html> |
ルート要素 | lang (文書の言語) |
HTML文書全体のルート要素です。<head> と<body> を子要素に持ちます。
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<head> |
文書ヘッダー | – | 文書に関するメタ情報(タイトル、スタイル、スクリプト、メタデータなど)を含みます。ブラウザには直接表示されません。 |
<body> |
文書本体 | グローバル属性 (onload , onunload などイベントハンドラも) |
実際にブラウザに表示されるコンテンツ(テキスト、画像、リンク、フォームなど)を含みます。 |
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