Go言語でのプログラミング第一歩を踏み出しましょう!
プログラミング学習の定番、「Hello, World!」プログラムを作成し、実行してみましょう。これは、Go言語の基本的な書き方と実行方法を学ぶための最初のステップです。
1. Goプログラムの作成
まず、プログラムを保存するためのファイルを作成します。お好きなテキストエディタを開き、以下のコードを入力して、hello.goという名前で保存してください。Goのソースファイルの拡張子は.goです。
package main
import "fmt"
func main() { fmt.Println("Hello, World!")
}コードの簡単な説明:
package main: このファイルがmainパッケージに属することを示します。Goのプログラムは必ず何らかのパッケージに属しており、mainパッケージはプログラムの実行を開始する特別なパッケージです。import "fmt": 文字列のフォーマットや出力などを行うための標準パッケージfmtをインポートしています。func main() { ... }:main関数を定義しています。プログラムを実行すると、まずこのmain関数が呼び出されます。fmt.Println("Hello, World!"):fmtパッケージのPrintln関数を使って、コンソール(ターミナル)にHello, World!という文字列を出力します。PrintlnはPrint Lineの略で、文字列を出力した後に改行します。
2. Goプログラムの実行方法
作成したhello.goを実行するには、主に2つの方法があります。
go run と go build の使い分け
| コマンド | 主な用途 | 特徴 |
|---|---|---|
go run | 開発中の簡単な動作確認 | コンパイルと実行を一度に行う。実行可能ファイルは通常残らない。 |
go build | 実行可能ファイルの作成、配布 | コンパイルのみを行い、実行可能ファイルを作成する。 |
まとめ
おめでとうございます! これでGo言語で最初のプログラムを作成し、実行することができました。
- Goプログラムの基本的な構造(
package main,import,func main)を学びました。 - 標準出力への文字列表示方法(
fmt.Println)を学びました。 go runコマンドでプログラムを直接実行する方法を学びました。go buildコマンドでプログラムをコンパイルし、生成された実行可能ファイルを実行する方法を学びました。
これはGo言語学習の小さな一歩ですが、非常に重要なステップです。 次は、Go Modulesとパッケージ構成について学んでいきましょう!
Tips: Goのコードはシンプルで読みやすいことを目指しています。これから様々な機能を学んでいく中で、そのシンプルさを実感できるでしょう。